育てるタオルと今治タオル、どちらを選べばいいのか迷っていませんか?
どちらも品質にこだわったタオルですが、ブランドの特徴や使い心地には違いがあります。
せっかくタオルを買うなら、肌触りや吸水性はもちろん、毎日気持ちよく使えるものを選びたいですよね。
私自身、育てるタオルのfeelを1年間使い続け、今治タオルブランド認定商品のトゥルータオルも購入しました。
今回比較するのは、育てるタオルfeelのフェイスタオルと、トゥルータオル classic HOTELのグランドフェイスタオルです。
どちらも購入価格は3,300円。価格とタオルの種類をそろえ、実際に使って感じた肌触りや吸水性、サイズ感などの違いを紹介します。
\ ふんわりと軽やかな使い心地が好きな方へ /
\ しっかりとした使い心地が好きな方へ /
まずは公式サイトで、どんなカラーやサイズがあるのか見てみるのもおすすめです。自分の好みに合う一枚が見つかるかもしれません。
※この記事では、今治タオルの一例として、今治タオルブランド認定商品のトゥルータオルを取り上げます。今治タオルにはさまざまなメーカーや商品があるため、すべての商品に共通する比較ではありません。
育てるタオルと今治タオルは何が違う?

育てるタオル

トゥルータオル
まず知っておきたいのは、育てるタオルと今治タオルは、そもそも分類の仕方が違うということです。
育てるタオルは独自のブランドとして商品を展開しているのに対し、今治タオルは、定められた品質基準を満たした商品に付けられるブランドです。
そのため、今治タオルだから必ず厚い、育てるタオルだから必ず柔らかいといった単純な比較はできません。
それぞれの特徴を整理してみます。
| 比較項目 | 育てるタオル | 今治タオル |
|---|---|---|
| 特徴 | 洗うことで変化する風合いを楽しむブランド | 独自の品質基準を満たしたタオルブランド |
| 肌触り | シリーズによって異なる | メーカーや商品によって異なる |
| 吸水性 | 商品ごとに特徴がある | 吸水性などの認定基準がある |
| 厚み ボリューム | シリーズやサイズによって異なる | 商品によって異なる |
| 価格 | 比較的高価格帯の商品が中心 | 手頃なものから高価格帯まで幅広い |
| 選び方 | ブランドの世界観や好みの使い心地で選ぶ | 認定マークや個々の商品の特徴を確認する |
育てるタオルは独自のブランドとして商品を展開しており、今治タオルは定められた品質基準を満たした商品に付けられるブランドです。
それぞれブランドの成り立ちが異なるため、実際の使い心地や商品の特徴を比べて選ぶことが大切です。
では、実際の使い心地にはどのような違いがあるのでしょうか。
1年間使った育てるタオルfeelの実力

私が購入したのは、育てるタオルfeelのフェイスタオル、カラーはムーングレージュです。
サイズは34×85cm、購入価格は3,300円でした。
箱から取り出したときの第一印象は、正直に言うと「思ったより薄い」でした。
価格を考えると、最初は普通のタオルとの違いがそれほど分からなかったのです。
ところが、洗濯してみると印象が変わりました。
洗濯することで厚みが増した
購入時と洗濯後の厚みを測定しました。
| 使用時期 | 厚み |
|---|---|
| 購入時 | 5.0cm |
| 1回目の洗濯後 | 6.0cm |
| 2回目の洗濯後 | 6.5cm |
| 1年後 | 6.5cm |
私の測定では、購入時に5.0cmだった厚みが、2回の洗濯で6.5cmになりました。
その後も毎日使い続け、1年後も6.5cmを維持していました。
もちろん、タオルの厚みは折り方や測定時の押さえ方によって変わります。あくまで、同じ方法で測定した範囲での記録です。
それでも、1年後も厚みが維持され、へたっていなかったのは印象的でした。
吸水性も満足できるものだった
実際に使ってみて、特に気に入ったのが吸水性です。
バスタオルを洗濯していて手元になかったとき、このフェイスタオルで体を拭いてみました。
サイズが小さいので少し心配でしたが、想像以上に水分を吸い取ってくれました。
フェイスタオルでも、使い方によっては体を拭くのに十分な吸水力があると感じました。
ただし、私は公式が推奨する洗い方を守らなかったため、4回目の洗濯後に少しゴワつきを感じています。
育てるタオル本来の風合いを楽しむためには、公式の洗濯方法を確認しておくことも大切です。
育てるタオルfeelは、洗濯による風合いの変化を楽しみながら、長く使いたい人に向いていると感じました。
私が1年間使って検証した詳しい記録は、こちらの記事で紹介しています。
育てるタオルfeelは本当に育つ?1年間厚みを測り続けた正直レビュー
今治タオル認定のトゥルータオルを使ってみた

次に紹介するのは、今治の正岡タオルが手がけるトゥルータオルのclassic HOTELです。
私が購入したのは、47×85cmのグランドフェイスタオル。価格は3,300円でカラーはローズです。
こちらは今治タオルブランド認定商品で、ホテルタオルのような厚みとボリュームが特徴です。
洗濯1回で厚みが大きく増した
購入時と洗濯後の厚みを測定しました。
| 使用時期 | 厚み |
|---|---|
| 購入時 | 4.0cm |
| 1回目の洗濯後 | 7.0cm |
| 2回目の洗濯後 | 7.5cm |
| 3回目の洗濯後 | 7.0cm |
私の測定では、購入時4.0cmだった厚みが、1回目の洗濯で7.0cmになりました。
2回目には7.5cmになり、その後は大きく変化しませんでした。
※厚みは、タオルの折り方や測定時の押さえ方によって変わるため、0.5cm程度の差が生じることがあります。あくまで、私自身が測定した参考値としてご覧ください。
ふわふわというより、しっかりした使い心地
実際に使ってみると、トゥルータオル classic HOTELは、ふわふわと軽いタイプというより、厚みがあり、しっかりとした使い心地のタオルでした。
体を拭いたときは、肌に押し当てるだけで水分を吸い取るというより、タオルの面で水気をしっかり拭き取るような感覚が印象に残りました。
また、幅が47cmあるグランドフェイスタオルなので、一般的なフェイスタオルよりもゆったり使えます。私の場合は、バスタオル代わりに使っても不足を感じませんでした。
しっかりとした拭き心地と、ホテルタオルのようなボリューム感を求める方には、魅力のあるタオルだと感じました。
トゥルータオルの口コミや、洗濯ごとの実測データについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
トゥルータオル classic HOTELの口コミ|正岡タオルの実力を実測検証
育てるタオルと今治タオルを実体験から比較
ここまで、育てるタオルfeelとトゥルータオルをそれぞれ使った感想を紹介しました。
私が実際に使って感じた違いを整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | 育てるタオルfeel | トゥルータオル classic HOTEL |
|---|---|---|
| サイズ | 34×85cm | 47×85cm |
| 購入価格 | 3,300円 | 3,300円 |
| 購入時の厚み | 5.0cm | 4.0cm |
| 洗濯後の厚み | 2回目に6.5cm | 2回目に7.5cm |
| 使い心地 | 軽やかで柔らかな感触 | 厚みがあり、しっかりした感触 |
| 吸水性 | フェイスタオルでも体を拭けると感じた | 拭き取る感覚が特徴的 |
| サイズ感 | 一般的なフェイスタオルサイズ | 幅が広く、バスタオル代わりにも使いやすい |
| 使って感じた魅力 | 1年後も厚みを維持 | ボリューム感とゆったりしたサイズ |
※ 厚みは、いずれもタオルを四つ折りにして、私自身が測定した参考値です。
※ 育てるタオルfeelは1年間、トゥルータオル classic HOTELは3回目の洗濯まで計測しています。
※ 計測期間やタオルのサイズ、生地の特徴が異なるため、数値だけで単純に比較することはできません。
また、使い心地や吸水性についても個人の感想です。
この比較で大切なのは、厚みの数値だけで優劣を決めないことです。
育てるタオルfeelは、軽やかな使い心地と洗濯による変化が印象に残りました。
一方、トゥルータオルは、幅の広さとしっかりしたボリュームが魅力でした。
どちらがよいかは、求める使い心地によって変わります。
育てるタオルと今治タオル、どっちがおすすめ?
では、実際に選ぶならどちらがよいのでしょうか。
私は、次のように考えます。
育てるタオルがおすすめな人
- 洗濯することで変化する風合いを楽しみたい人
- 軽やかで柔らかな使い心地が好みの人
- タオルの肌触りにこだわりたい人
- 毎日使うものだから、長く愛用できるものを選びたい人
- 自分用だけでなく、上質な贈り物を探している人
育てるタオルはシリーズによって特徴が異なります。
私が使ったfeelは軽やかで柔らかな使い心地が魅力でした。一方、MARQUEは、しっとりとした質感と落ち着いた上品さが印象的です。
同じ育てるタオルでも、シリーズによって使い心地が違うので、自分の好みに合わせて選ぶことをおすすめします。
ほかのシリーズの特徴や違いも知りたい方は、育てるタオル4シリーズを比較したこちらの記事も参考にしてみてください。
育てるタオル4シリーズ徹底比較|MARQUE・feel・yellow ribbon・wa/enの選び方
贈り物として選びたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
育てるタオルのギフトおすすめ6選|4シリーズを使った私が厳選
今治タオルがおすすめな人
- 今治タオルブランドの認定基準を重視したい人
- メーカーや商品の特徴を比較して選びたい人
- ホテルタオルのような厚みやボリュームを求める人
- 予算に合わせて幅広い商品から選びたい人
今治タオルにはさまざまなメーカーの商品があります。
厚みのあるもの、軽くて柔らかいもの、価格を抑えたものなど、商品によって特徴は異なります。
そのため、今治タオルという名前だけで選ぶのではなく、サイズや素材、商品ごとの特徴を確認することが大切です。
両方使って感じたこと
実際に両方を使った私が感じたのは、ブランド名だけで選ぶより、自分がタオルに何を求めているかで選ぶことが大切だということです。
ホテルのような厚みと、しっかりした拭き心地を求めるなら、トゥルータオルのような商品が候補になります。
一方で、柔らかな使い心地や、洗濯を重ねることで変化する風合いを楽しみたいなら、育てるタオルfeelは魅力的な選択肢です。
私自身、育てるタオルfeelを1年間使い、厚みが大きく落ちずに使い続けられたことに満足しています。
もちろん、すべての人に育てるタオルが合うわけではありません。価格や肌触りの好みもあります。
だからこそ、購入前に商品の特徴を知り、自分に合うかどうかを考えてみてください。
育てるタオルが気になった方へ
育てるタオルは、シリーズによって肌触りやボリューム感が異なります。
柔らかく軽やかな使い心地が好みならfeel、しっとりとした質感や落ち着いた上品さを求めるならMARQUEなど、特徴を比べながら選ぶのがおすすめです。
実際に使った感想も参考にしながら、自分に合いそうな一枚を探してみてください。
\ 自分に合いそうだと感じたら /
カラーやサイズ、ギフトセットなども豊富にそろっています。公式サイトでは、各シリーズの商品ラインナップも確認できます。
トゥルータオル classic HOTELが気になった方へ
トゥルータオル classic HOTELは、厚みのあるしっかりとした使い心地と、ゆったりとしたサイズ感が魅力です。
今回紹介したグランドフェイスタオルは、一般的なフェイスタオルよりも幅が広く、私自身、バスタオル代わりにも使いやすいと感じました。
厚みのあるタオルや、ゆったり使えるフェイスタオルをお探しの方は、サイズやカラーなどの商品情報もご覧ください。
\ 自分に合いそうだと感じたら /
公式サイトでは、グランドフェイスタオル以外のサイズやカラーも一覧で見られます。バスタオルやハンドタオルと揃えたい方や、洗面所の雰囲気に合う色を探したい方は、眺めてみるだけでも楽しいですよ。
まとめ|育てるタオルと今治タオルは、求める使い心地で選ぼう
育てるタオルと今治タオルは、単純にどちらが優れていると決められるものではありません。
今回紹介した2商品では、それぞれに違った魅力がありました。
- 育てるタオルfeel:軽やかで柔らかな使い心地と、洗濯による風合いの変化
- トゥルータオル classic HOTEL:厚みのある生地と、ゆったり使えるサイズ感
どちらも実際に使ってみることで、商品説明だけでは分からない特徴が見えてきました。
タオルは毎日使うものだからこそ、価格だけでなく、肌触りやサイズ、使い続けたいと思えるかどうかも大切です。
ぜひ自分の好みに合う一枚を選んでみてください。
