こんにちは、「タオルと暮らす」の管理人のhiroです。
このブログでは“育てるタオル”を中心に、タオルとともにある暮らしを記録しています。
前回は、「まだ使ったことがない私が、なぜ育てるタオルに惹かれたのか」という想いを綴りましたが、今回はその続きとして──
育てるタオルを実際に買うまでに、私が迷ったこと・調べたこと・悩んだことを、ぜんぶまとめてみました。
これから購入を検討している方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
1. まず値段が高い…!
私が最初に引っかかったのは、価格でした。
たとえば、公式サイトで見たときの価格は:
- フェイスタオル:約3,000円台
- バスタオル:5,000〜10,000円台
- ギフトセット:3,000〜20,000円台
「えっ、タオルでこの値段…?」というのが正直な第一印象でした。
でも、これは“消耗品”としてのタオルじゃなく、“育てていく布”としての価値があると考えると、見方が変わってきます。
2. 他の高級タオルとどう違うの?

「今治タオルやホットマンとどう違うの?」
これも調べてみました。
ブランド名 | 特徴 |
---|---|
今治タオル | 高品質・日本製 吸水性が早い |
ホットマン | 1秒吸水が有名 家庭的な安心感 |
育てるタオル | 使うほどにふんわり感が育つ おしゃれなギフト感 |
結論としては、「育てるタオル」はデザイン性・ブランド感・変化する肌触りが強みだと感じました。
特に「贈り物」や「ちょっと上質な日常使い」に向いている印象です。
3. どのシリーズを選べばいいかわからない…

育てるタオルには複数のシリーズがあります。
はじめてだと何がどう違うのか?調べてみました。
代表的なシリーズ
- feel(フィール):一番人気。ふんわり軽くて柔らかい
- MARQUE(マルク):上質&重厚。目上の人へのギフト向け
- yellow ribbon(イエローリボン):シンプル&カジュアル
私は最初、feel(フィール)とMARQUE(マルク)で迷いました。
でも調べた結果、最初に使うなら「feel」がベストという意見が多く、私もfeelのフェイスタオルから試してみようと思いました。
4. どこで買うのが正解?楽天?公式?Amazon?

これも比較してみました。
買える場所 | 特徴 |
---|---|
公式サイト | 全ラインナップあり ギフト包装充実 限定カラーあり |
楽天市場 | 楽天ポイントが使える セールもある |
Amazon | 配送が早い 在庫はやや少なめ |
百貨店や直営店 | 実物を手に取れる (東京・大阪など) |
結論としては、「公式サイトが最も安心&品揃え豊富」だと感じました。
特にギフトとして買いたい人には、ラッピングや熨斗(のし)対応が丁寧な公式がベストです。
👉育てるタオル公式サイトはこちら
5. 本当にふわふわになるの?育つってどういう意味

「育てる」ってよく見るけど、実際どういう意味なんだろう?と思って、口コミやレビューを調べてみました。
調べてわかった「育てる」の意味:
- 最初はふんわりしつつも、やや密度がある
- 洗濯を繰り返すと空気を含んでどんどん軽く・柔らかくなる
- 毛羽落ちが少なく、耐久性もある
→ つまり「使うたびに気持ちよくなる」ということ。
これって、タオル好きとしてはたまらないポイントだと気づきました。
6. 実際にどんなシーンで使えるのか?

私はトラックドライバーという仕事柄、タオルは毎日何枚も使います。
仕事中に汗を拭くとき、仮眠中に顔にかけるとき、旅先での洗顔後など。
そういう“日常の中にあるちょっとした癒し”として、
育てるタオルはぴったりだと思ったんです。
「仕事道具」としてだけじゃなく、
自分をいたわる道具として、いいタオルを持っておくのって大事だな、と。
7. ギフトにするにはどう?相手が喜ぶ?

自分用としても良いけど、「プレゼントにしたいな」と思ったのも正直な気持ち。
調べてみると、
- 箱がめちゃくちゃおしゃれ
- のし対応あり、ギフト包装も上品
- 「実用品だけど気の利いた贈り物」感がある
→ 結婚祝い、出産祝い、お礼、父の日・母の日、退職祝いなどにも◎
👉育てるタオルのラインナップを公式で見る。
8. 結局、何を選んだのか?

私は悩んだ末に、「feel」シリーズのフェイスタオルを公式で注文することにしました。
理由は:
- はじめてにちょうどいいサイズと価格
- カラーが豊富で好みのムーングレージュがあった
- 口コミで一番評判が良かった
今は届くのを楽しみに待っているところです。
次回は「実際に使ってみた感想」を、率直に書いてみようと思います。
まとめ:迷ったけど、その時間さえも楽しかった
育てるタオルは、価格もこだわりも高いぶん、
「買うまでにじっくり考える」時間が必要なタオルだと思いました。
その分、手にしたときの喜びもきっと大きいはず。
タオル選びが、ここまで楽しいものだったとは…と感じたこの時間も含めて、すでに「育てている」のかもしれません。
あなたも、あなたらしい一枚に出会えますように。