育てるタオル yellow ribbon フェイスタオルを使ってみた感想

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育てるタオル yellow ribbon“nezu” を選んだ理由

私は、育てるタオルの定番ラインである「feel」のフェイスタオル、MARQUE ドゥミ(ミニバスタオル)を愛用しています。

今度は違うシリーズであるyellow ribbon のフェイスタオル(カラーはネズ “nezu”)を選びました。

“nezu”はyellow ribbon のフェイスタオルで1番の人気カラーです。(公式サイト調べ)

「feel」のフェイスタオルと「どう違うのか?」気になったいたので、購入しました。

おもな違いを調べてみました。

  • feelフェイスタオル、yellow ribbon フェイスタオル、価格はどちらも 3,300円。
  • サイズ、feel が34×85 cmに対し、yellow ribbon は34×95 cm。 yellow ribbonが10cm長い
  • どちらも素材:綿100%。
  • カラー、yellow ribbon フェイスタオル4種類。feelフェイスタオル6種類。

このあたりを踏まえて、使ってみた感想をレビューします。

\レビューでも“喜ばれた”の声多数/

公式サイト:https://sodaterutowel.com/

育てるタオルyellow ribbon・開封時の様子と第一印象

今回もヤマト運輸さんが届けてくれました。水ぬれ厳禁、デリケートな商品が入っていますと、シールが貼ってあります。

段ボールを開けるとこんな感じで入っていました。

さっそく、広げてみました。

1番人気のカラーだけあって素敵な色です。

感触はfeelフェイスタオルより厚みがある感じです。

左側からfeelフェイスタオル(ムーングレージュ)、yellow ribbonフェイスタオル(ネズ)、
MARQUE ミニバスタオル(サーブル)です。

イエローリボンはタオルの「端 と 端」につなぎ合わさっています。

購入時の厚みは6cmでした。

洗濯1回目は7cmに成長しました。

洗濯2回目は7.5cmに成長しました。

🎯 使ってみた感想 — 肌触り・吸水性・実用性

yellow ribbon フェイスタオル基本情報

  • サイズ:34×95cm
  • カラー:shiro、nezu、kon、fuji
  • 素材:《タオル》綿100%、《イエローリボン》ポリエステル100%

yellow ribbon フェイスタオルのカラーは4種類です。

shiro

nezu

kon

fuji

より詳しい情報は公式サイトで。

公式サイト
https://sodaterutowel.com/products/yr3

・吸水性は feel とほぼ同じ

使い始めてすぐ 吸水性は、以前使っていた feel シリーズと遜色ないという印象です。

厚みはyellow ribbonフェイスタオルの方が厚い感じがします。

肌触りは feelフェイスタオルの方が「しっとり」していて、上質さを感じました。

「少し長め/大きめ」のサイズが思ったより便利

実際に使ってみると、フェイスタオルとして手や顔を拭くのはもちろん、髪を拭いたり、首にかけたり、体をざっと拭くシーンにも使いやすいと感じました。

特に シャンプー後の髪の拭き取り/首かけ用タオルとしての使い勝手がよく、feel よりも「万能フェイスタオル」としての実用性が高いと思います。

また、色「nezu」は落ち着いたトーンで、バスルームに置いても主張が強すぎず、インテリアや他のタオル・バス用品との調和も取りやすいので、「見た目重視派」にも嬉しいポイントです。

・デザイン性・雰囲気が変わることで気分が上がる

「育てるタオル=機能性重視」なイメージがある人も多いと思いますが、yellow ribbon は feel などより“デイリーにもカジュアルにも使えるタオル”というコンセプト。

少し遊び心があるのが好印象。

普通の白タオルとは異なり、「タオルがちょっとおしゃれ」な存在になるので、日常のちょっとした満足感につながります。

悪い口コミ・注意点・人によって“合う/合わない”可能性

ただし、使ってみて感じたもの、あるいはレビューで見かけたものも含めると、以下のような注意点・ネガティブな声があります。


「フェイスタオルにしては大きすぎる」と感じる人も
普段フェイスタオルで顔や手だけを拭くなら、yellow ribbon のサイズ(長さ 95 cm)はややオーバースペック、と感じる人もいるようです。特に、「コンパクトさ」「収納性」「軽さ」を重視する人には、feel のほうが扱いやすい――という意見もあります。


“育つタオル”の“育ち”を体感しにくい
使い始めの段階では feel も yellow ribbon もあまり差がないため、「本当に育つのか/変化するのか」の実感は人によって差がある、という声もあります。特に「ふわふわ感」「吸水性の変化」は使い込んでから感じるものなので、使い始めだけでは判断しづらい。

値段がやや高め
一般的なフェイスタオルと比べると価格は高め(3,300円)。特に複数枚買う場合はコストがかさみやすく、「コスパ重視」の人にはネックかもしれません。

良い口コミ・メリット — 私の体験+他ユーザーの声


ちょっと大きめサイズで使いやすい — 髪を拭く、首にかける、体にかけるなど、フェイスタオル以上ミニバスタオル未満の使い勝手。特に「髪拭き/長髪用タオル」として便利、という声が多い。


デザイン・色味で満足感アップ — ネズ色(nezu)の落ち着きある色合いと、yellow ribbon のラインのアクセントが、「タオル=日用品」を「タオル=インテリアに馴染むアイテム」にしてくれる。


シリーズの守備範囲が広い — feel ではややフォーマル・ベーシックな印象があったが、yellow ribbon はより「日常使い」「カジュアル」「ちょっとした特別感」までカバーできる。

という評価もあり、タオルの用途を広くしたい人に評価が高いようです。

育てるタオル yellow ribbon(nezu)私の結論

個人的には、今回購入した yellow ribbon(nezu) のカラーがとても気に入っています。

厚みはフェイスタオルとしてはちょっと厚手ですが、学生の部活やスポーツ後に使うのにちょうどよく、落ち着いたおしゃれな色合いも好印象です。

フェイスタオルとしてだけでなく、使い方によってはバスタオル代わりにもなります。

デメリットは価格が高めだということです。

それと個人的に気になったところは、yellow ribbonの帯がタオルの端と端に縫い付けてありましたが、全体に縫い付けてあると良いと思いました。

カジュアルに使いたいなら yellow ribbonシリーズ

上品さや肌触りを重視するなら feelシリーズ

さらにワンランク上の質感を求めるなら MARQUEシリーズがおすすめです。

育てるタオルを使った感想は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

育てるタオルfeelフェイスタオル使ってみた!ムーングレージュが最高だった話

育てるタオル「MARQUE ドゥミ(ミニバスタオル)」レビュー|贅沢な一枚で暮らしが変わる

育てるタオルの選び方

この記事を読んでくださっているあなたには、こんな問いかけから入ってみるとお気に入りのシリーズがわかるかもしれません。

  • 「あなたがタオルに求めるのは、“コンパクトさ・軽さ”ですか?それとも“包み込み感・余裕”ですか?」
  • 「髪を拭いたり、体をざっと拭いたり、“万能フェイスタオル”を探していますか?」
  • 「タオルにちょっとした“色・雰囲気・デザイン”を求めたいですか?」

🔎 まとめ — 私の正直な感想とおすすめ

  • 吸水性は「育てるタオル」の feel に劣らず良好。
  • サイズが少し長め・大きめで、髪拭きや体用タオル、あるいは“万能フェイスタオル”としては良い。
  • デザインや色味のバリエーションで、タオルが“インテリア・ライフスタイルの一部”になる。
  • 価格はやや高めなので、「価値/用途/使用頻度」が購入判断の鍵。

総合して言うと、私としては 「カジュアル」「おしゃれ」「髪拭きや体拭きを1枚で済ませたい」 という人には、yellow ribbon シリーズ

育てるタオルで損をしたくない、失敗したくないという人には定番であるfeelシリーズ

上質のものを選びたいとい人にはMARQUEシリーズがおすすめです。

\レビューでも“喜ばれた”の声多数/

公式サイト:https://sodaterutowel.com/

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